ブログとの出会いと海外への憧れ、受験勉強を頑張った学生時代

こんにちは、あべゆきです。

このカテゴリでは、筆者がブロガーになるまでの話を物語にして書いていきます。

それでは、最初は筆者とブログとの出会いを振り返ってみます。

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エリートたちとの出会い、就職活動で大企業を受けまくるも全落ち。そして就職。
月商200万円のアフィリエイターとの出会い、ブログの勉強、パラレルワーカーの今後

ブログとの出会いは中学生

 

中学一年生の時にどうしても携帯電話がほしかった筆者。

「テストで平均80点とったら携帯電話を買ってあげる」

という親との約束を取り付け、携帯電話を買ってもらうために勉強を頑張ったことを覚えています。

その当時は「自分のホームページ」を作るのが流行っていました。

こんなの。

TOPページを自由にカスタマイズできる機能があったのですが、

<a href =””></a>←これがHTMLコードだと言うことも知らずにおしゃれなホームページを作るために試行錯誤していました。

記号を入れたら文字の色が変わったり、大きくなったり。

暇さえあれば携帯をいじっていたし、友達のホームページを作ってあげたりもしていました。

 

アフィリエイトの存在を知ったのも中学生の時でした。

広告を自分のホームページに設置すればお金が稼げるんだー、みたいな。

色んなサイトに登録をしてみましたが、今のGoogle adsenseみたいに読者の興味のある広告が表示されるわけではなく、お小遣いサイトのような怪しげな広告ばかり。

おまけにアホみたいに迷惑メールがくるのですぐにやめました。

 

海外への憧れが強かった中・高生時代

 

筆者は物心がついた時から「外国に行ってみたい」という憧れがありました。

小学校の文集には「ツアーコンダクターになって海外に行きたい」と書いていたし、

中学校の「10年後の自分」の絵を描く課題では、ニューヨークに海外出張に来ている自分を描いていました。

 

自分の知らない世界を知りたいという欲求が昔から強かったのかもしれません。

 

その頃から「外国人とコミュニケーションをとる」という目的のために英語を勉強していました。

インターネットを通じて知り合ったアメリカ・韓国・フランスの同年代の子と文通をしていて、

フランスの子から「タイヤ味のグミ」が送られてきたことが衝撃だったのを覚えています。

 

部活と勉強にあけくれた高校生

 

高校時代は部活にあけくれていました。

ダンス部だったのですが、部活が終わってから家に帰った後も曲探しをしたり、振り付けを作ったり、衣装を作ったり。

熱中できることに出会えて幸せでした。

一応全国大会にも行き、24時間テレビのダンス甲子園の予選にも出場しました。

仲間にも恵まれ、忙しくも楽しい部活生活でした。

 

この頃は雑誌POPTEENやCROOZのゆんころという読者モデルのブログを読んでいた影響で、

エクステをつけてつけまも上下に付けるという派手な見た目の高校生でした。

 

なので全くモテませんでした。

 

関関同立に入らないと人生が終わると思い込んでいた受験時代

 

そして高校三年生になり受験勉強の時期にさしかかります。

友達に「面白い塾があるから説明会にいこう」と誘われてついていきます。

そこは「偏差値30からでも関関同立に入れます!」といううたい文句の塾。

説明会に行く前は、「なんか怪しいし、家からもちょっと遠いし入塾はしないだろう」と思っていました。

 

しかしそこの塾長が非常に熱い人で、

関関同立に受からないと人生が終わる」というマインドを植え付けられます。

 

毎日10時間勉強し、人生で一番努力をしました。

 

そして見事、受験当日に今までの最高点を叩き出して関大・関学にダブルで合格したのです。

努力は裏切らないということを実感した瞬間でした。

続く↓