こんにちは、あべゆき(marucelo725)です。
筆者がTOEICを500点から700点にあげた方法、それは
「留学」です。
この記事を読んでいるあなたが学生や社会人であれば、
そんな長期間休むなんて無理だ。
そう思われるでしょう。
しかし、英語上達の近道が留学であることは、
背に腹も変えられない事実なのです。
筆者は学生の時に、
10ヶ月の語学留学に行きました。
留学に行く前の筆者の英語はひどい状況でした。
客室乗務員の「coffee, tea or orange juice?」の
CoffeeとTeaの単語の間が少なすぎて、
「カフェティー」という飲み物があるのだと思い込みました。
「カフェティープリーズ」と言ったら、
客室乗務員にポカンとされました。
それくらいひどかったのです(涙)
筆者が留学に行き、
耳が英語耳に変わったと思ったのが、
留学をして4ヶ月が過ぎた頃でした。
8週間の授業のプログラムが
丁度2回終わった頃です。
それまで、授業で先生の言っていることがわからず、
毎日の宿題が何かもわからず・・・
隣の席の生徒に「今日出された宿題ってこれだよね」
と逐一確認をしていました(失笑)
その状態から抜け出したのが、
4ヶ月を過ぎた頃です。
授業で先生の言っていることが
「全てわかる」
という状態になったのです。
普通に感動しました。
そこから先はなかなか成長が感じられずに
苦しみましたが・・・。
筆者の友人に、4ヶ月の留学でTOEIC700超えた人がいますので、
TOEICのリスニングが普通に聞き取れるようになるのに
最低4ヶ月かかるのだと思います。
4ヶ月の留学がどれくらいの勉強量であるのか。
筆者の経験から算出すると、
(70分の授業を1日4コマ+宿題に90分)×週に4日×16週間=5920時間
5920時間もの時間を、
日本で学生や会社員をしながら捻出することは可能でしょうか。
たとえば1日3時間を英語の勉強にあてたとします。
1973日かかります。年数にすると5年半。
5年半もの間、
毎日休みなく英語の勉強を続けるのは、
なかなか大変、どころじゃないと思います。
何より、
日本にいると他にもやらなければいけないことなどの
しがらみがたくさんあるわけです。
海外に滞在して、
四六時中英語のことを考える。
英語のほかにすることがない環境をつくる。
この環境に身を置くことこそが大事なのです。
あなたが将来、
グローバル人材になりたいと考えるのなら。
留学は必須だといえます。
筆者は留学先にアメリカを選択しました。
その理由は、
世界人口で最もアメリカ英語を喋る人が多いから。
まあアメリカに留学したところで、
仲良くなったのは
一緒に勉強を共にした
アジア人が一番多かったわけですが。
そういう意味では、
英語圏であれば
留学先はアジアでも良いと思います。
費用もだいぶ抑えられます。
例えば下記のセブ島留学。
16週間で392,499円
これ、学費と宿泊費が込みの値段です。
筆者がアメリカに留学していた時は、
宿泊費だけで月に7万円位とられていました。
高い・・・
こちらの留学は、完全マンツーマンレッスンみたいです。
しかし今この記事を読んでいるあなたが学生だとしたら、
団体で授業を受けることをオススメします。
競い合う仲間がいた方が、上達が早い気がするので。
しかしそうでない場合、
社会人とか、フリーターとか。
マンツーマンレッスンの方が良いかもしれません。
周りが高校卒業したてや20代前半ばっかりだと、
若い人のノリについていけないとかあると思うんですよね。
宿泊施設が複数人部屋なので、
マンツーマンレッスンだとしても
友達が一人もできないということはないと思います。
TOEICを受ける人の中で700点以上取る人の割合は、
全体の約30%だと言われています。
700点以上取れれば、日本人の上位3割の英語力を保有している
ということになります。
上位3割に入りたくありませんか?
なんとこちらの留学、
英語プログラムだけでなく
一緒にダイビングのライセンスをとれるプログラムもあります。
コメントを残す