ホテル業界から転職をする人は、どのような仕事に就く人が多いのでしょうか。
私が今まで見てきた中で多かったのは、
- 違うホテルに転職する
- 海外に行く
- 外資企業の営業職
- キャビンアテンダント
- 秘書
と言う感じです。
海外に行くといっても、現地のホテルで働く、レストランで働く、企業の事務として働くなど選択肢は様々。
今回は、ホテル業界⇒海外に行く⇒日系企業の事務として働く道を選んだ先輩に、インタビューをしてみました。
目次
バンコクで待ち合わせ
先輩とのLINE
~15分経過~
~25分経過~
(どうやらタイ人の集合時刻に遅れてくる文化に染まってきているようだ)
海外転職についていろいろ聞いてみた
海外転職で気になるその1:タイに来たきっかけは?
海外で働くってのも、なかなかできない経験だしいいかなあ~みたいな。
しかも転職のことは親にも受かるまで話してなかったんよね。12月に面接受かって、3か月後にはもうこっち来ちゃったって感じ。
海外転職で気になるその2:どんな仕事をしてるの?
でも贅沢な生活をしないなら充分かな。タイ人のお給料はよくて2万台って聞くし・・・。
生活費は1日100バーツ(約350円)で済むよ!
日本食とかレストランに行くと一回の食事に300~500バーツかかっちゃうから、休みの日のご褒美って感じかな~。
それこそ駐在員の奥さんがパートで働いてたり、ワーホリで来てる若い子や、とにかくタイに住みたい!って人が多いかな~。
海外転職で気になるその3:日本が恋しくならない?
こっち、住んでみたら結構住みやすくて!あと実は今転職考えてるんよ。
どうやら結局、事務がつまらないためタイのホテルマネジメントの職種に転職するらしい
海外転職で気になるその4:タイでの生活ってどう?
そしてバンコクで有名なルーフトップバーに移動。
と言って、トゥクトゥクのおっちゃんに価格交渉し出す先輩。
やっぱ先輩すげぇわ
日本で働くのが嫌なら、海外転職は大いにあり
海外で働くってカッコいいけどなんだか敷居高いイメージありますよね。
私は先輩に話を聞くまで、
- 語学が堪能じゃないときついんじゃないか
- 現地の人と性格が合わなかったらどうしよう
- そもそも仕事があるの?
というような疑問を抱いていましたが、先輩に話を聞いてみて
- 英語が喋れなくても大丈夫
- 日本にいるのと同程度またはそれ以上の暮らしができる
- 日本人の需要はある
ということがわかりました。
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工場系が多いのが少しネックですが。
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